よしかわは「杜氏の隠れ里」。伝統の酒造りの技と永田農法で育てた美味しい米、そしてブナ林からの湧水で本当の地酒を造っています。 |
商品一覧
よしかわ杜氏の郷自慢の逸品 よしかわ杜氏の郷会社概要 |
よしかわ産の高品質な酒米 江戸時代から米作りの盛んなよしかわ。魚沼を凌ぐおいしさの「コシヒカリ」の有力産地として、また高級酒米「五百万石」の最大の生産地として、全国にその名を馳せています。酒米を、新潟県内の有名な地酒の蔵元にも納めています。また、山間部の棚田を中心に、最高の酒米とされる山田錦の生産にも取り組み、現在では本場・兵庫県の山田錦を超える品質のお米が出来るようになりました。 よしかわのお米の品質の高さは、肥料と水を極力使わずに、本来の生命力をよみがえらせて育てる稲は、普通の稲より背丈も低く、穂の数も少なくなりますが、細いひげ根を大量に発達させて地面から栄養を吸収し、おいしさのぎゅっと詰まったお米を実らせるのです。 糖度は高いのにお酒の雑味の原因となるタンパク質が少なく、また、硬いために磨きやすいという、酒米として最高の品質のお米になります。根本まで陽の光が届くように普通よりも間隔を空けて稲を植え、また、穂の数も少なく当然収量は少なくなります。 さらに、その土地、その土地で違う作り方が必要な農法なので、毎日稲の様子を観察して、必要な措置を行ったり、健全な根を作りだすことで高品質なお米が出来るのです。 「量より質」を目指して渾身の技術で臨むよしかわの農業技術者集団の技が、よしかわ杜氏の郷のお酒のおいしさの秘密です。 よしかわの米作り|よしかわの水|よしかわの酒造り|日本酒が出来るまで 関連情報|よしかわ産こしひかり
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