よしかわは「杜氏の隠れ里」。 伝統の酒造りの技と永田農法で育てた美味しい米、そしてブナ林からの湧水で本当の地酒を造っています。 |
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よしかわ杜氏の郷自慢の逸品 よしかわ杜氏の郷会社概要 |
稲を育て、お酒を醸す、ブナ林の恵み。 吉川に降った雨や雪解け水は、標高800m近い尾神岳をはじめ周囲の山々のブナ林に貯えられ、自然の清らかさをたっぷり含んだ伏流水になります。源流では、年間を通じて8度という冷たさ。このため、雑菌などもありません。そのまま飲んでもおいしさを感じるこの水は、無色透明、酒を劣化させる鉄・マンガンが少ないなどの仕込み水として適しています。 年内を通じていつでも豊かで清らかなこのブナ林の水は、よしかわにとっては天からの授かりもの。昔から一度も旱魃にも襲われることなく、おいしい米や野菜を作り続けることができました。よしかわの人々は棚田などのあちこちにため池を作り、冷たい水を日光で温めて農業に利用してきたのです。ブナ林の水で育てた稲のお米を使い、同じ水でお酒を醸す。それが、よしかわのお酒の清冽な味わいの秘密です。 (写真は5月頃のまだ雪が残るブナ林。雪の重みで根元がたわむ。) よしかわの米作り|よしかわの水|よしかわの酒造り|日本酒が出来るまで
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