道の駅「よしかわ杜氏の郷」売店限定「飲みくらべ」3本セット
飲みくらべ 3本セット
1,400(税込)
茶色ビン:よしかわ杜氏大辛口 300ml
透明ビン:よしかわ杜氏普通酒 300ml
緑ビン:天恵楽純米酒 300ml
「よしかわの四季3本セット」は、現在販売を中止しております。
よしかわの四季3本セット
1,400円(税込)
茶色ビン:よしかわ杜氏大辛口 300ml
透明ビン:よしかわ杜氏普通酒 300ml
緑ビン:天恵楽純米酒 300ml
春|3月〜4月
●カタクリの花。雪解けの後のブナ林や里山の雑木林の中で、ひっそりと春を告げるように咲く紫の花が、「カタクリ」。木々に葉が繁って林の中が暗くなってしまう前に、光を求めて先を急ぐように、まだ冷たい地面から顔を出して花を咲かせます。田圃の手入れや苗床作りの段取り、今年はどんな野菜を育てようか…。長い冬の間、春からの仕事を待ちかねて思いを巡らすよしかわの農家は、春に先んじて咲き誇るカタクリに、自分達の姿が重なって見えます。(茶色ビン:よしかわ杜氏大辛口)
●春の山菜。よしかわは山菜の宝庫。里山に、畦に、林の中に、用水のほとりに…いたるところでこごみやふきのとう、沢菜やわらび、三つ葉や山ウド、こしあぶらやあけびの芽など、美味しい山菜が顔を出します。地味豊かなよしかわは、上質のお米が自慢。そして肥沃な土地に生える山菜は、柔らかくてアクが少なく、旨みも香りもたっぷりに。よしかわの山菜は、米どころならではの美味しさなのです。(透明ビン:よしかわ杜氏普通酒)
●菜の花。桜の季節の前に、菜の花が道端や畦道のそこここで、黄色い花を咲かせます。田圃や畑の手入れや苗床作り、冬の間に傷んだ用水や道の補修などに忙しいこの時期、ふと手を休めたときに目に入る、柔らかな黄色をした花は、仕事に追われるよしかわの農家を、ひとときなごやかな気持ちにしてくれます。(緑ビン:天恵楽純米酒)
桜|桜の開花時期限定
上越の桜は4月上旬にソメイヨシノ、山桜、ボタン桜から八重桜の咲き乱れる5月上旬まで。高田公園などたくさんのお花見スポットがありとても賑わいます。そんな花見の気分を盛り上げるラベルです。(写真左より720ml茶色ビン:よしかわ杜氏大辛口 720ml緑ビン:天恵楽純米酒 300ml 3本セット:茶色ビン…よしかわ杜氏大辛口 透明ビン…よしかわ杜氏普通酒 緑ビン…天恵楽純米酒) ※こちらの商品は、桜の季節にあたる出張販売などにも登場します。
冬|12〜2月
●雪の田畑。雪が積もった田圃や畑は、子供たちの天国です。子供たちの雪遊びの足跡が夜降る雪で消された後、朝になると、綺麗な雪肌の上にはウサギや猪、テンや狸の足跡がそこここに。遊び疲れた子供が眠るとき、生き物たちは雪の下の稲粒や虫や木の実を求めて一生懸命です。(茶色ビン:よしかわ杜氏大辛口)
●雪椿。雪道を歩くとき、道端に椿の花を見つけるとなぜかほっとするのは、厳しい寒さの中でも沢山の花をつける椿の生命力に励まされるからでしょうか。新潟の県花は椿。雪の盛んな時期から咲き始め、雪解けとともに咲き終わる椿は雪国の象徴。そして椿はお酒にも縁が深い花。昔、お酒の種麹づくりに椿の灰は欠かせませんでした。椿は杜氏の隠れ里の象徴でもあります。(透明ビン:よしかわ杜氏普通酒)
●雪の尾神岳。段々寒くなってくると、よしかわの人々が毎日気にするのが尾神岳。初めて山頂が雪で白くなっているのを見つけると、皆「冬の始まり」を実感します。そして雪が積もる尾神岳を見て、私たちは頼もしさや安心を感じます。尾神岳のブナ林に積もる雪こそがよしかわの稔りの源。春にはやがて雪解け水となって田や人や動物たちを潤すからです。(緑ビン:天恵楽純米酒)
秋|9〜11月
●こがね色の稲穂が収穫される頃、稲と入れ替わるように秋の七草が登場、よしかわを彩ってくれます。透き通った空気の中に煌々と月が輝き、女郎花や萩、葛や藤袴…瀟洒で可憐な和の花たちがあふれる秋景色は、手つかずの自然あふれるよしかわならではです。(茶色ビン:よしかわ杜氏大辛口)
●よしかわの里山は秋の恵みの宝庫。柿・栗やあけび・さるなし…。裏山で収穫した果実をいただくのは、農家ならではの楽しみです。無花果やぶどうを育てる農家も多く、よしかわの秋は「果物の季節」です。(透明ビン:よしかわ杜氏普通酒)
●よしかわは、南魚沼と肩を並べるコシヒカリの名産地。また酒米・五百万石の生産量では新潟No.1を誇ります。平地では一面に田圃が広がり、山間部のいたるところに棚田が造られています。すべての田圃で稲穂がこがね色に染まり、その上空を蜻蛉が飛び交う秋の風景は、越後よしかわの地味の豊かさを実感させてくれます。(緑ビン:天恵楽純米酒)
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酒まつり記念限定ラベル「和醸良酒」
「和醸良酒」とは良いお酒を醸すには蔵人が心を一つにして取り組まなければならないという戒めとして、酒づくりに携わる人々が大切にしている言葉です。もうひとつ、美味しいお酒を酌み交わせれば人間関係も丸くなるという意味もあるのです。
天恵楽純米酒「和醸良酒」720ml/1.8L 各本数限定
9月中旬より販売開始〜なくなり次第終了します。
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夏|7〜8月
●蛍はよしかわの初夏の名物。日が暮れてしばらくすると、そこかしこの川や用水のほとりの草むらや木から蛍が飛び立ちます。中には、鎮守の森や山ひとつがまるごとクリスマスツリーのように点滅する場所もあるほど。清らかな水に恵まれたよしかわならではの光景です。(茶色ビン:よしかわ杜氏大辛口)
●よしかわの農家は皆、お米作りのかたわら野菜を育てています。夏の農家の庭先にはトマトやなす、きゅうり、枝豆、オクラなど、夏ならではの美味しい野菜がたわわに実ります。冬の長いよしかわでは、生命力にあふれた夏野菜は、まぶしく輝いているように見えます。(透明ビン:よしかわ杜氏普通酒)
●夏によしかわの田圃や用水路をのぞいてみると、そこにはめだかの群れが。厳しい冬を生き抜いためだかが春に産卵、卵からかえった子供達が天気に泳いでいるのです。「めだかの学校」の歌そのままの可愛らしい姿に、心がなごみます。(緑ビン:天恵楽純米酒)
初夏|5〜6月
●初夏の里山を見渡すと、木々の間には藤の花が。よしかわでは、藤がいたるところに自生しています。(茶色ビン:よしかわ杜氏大辛口)● よしかわのそこここにある竹林に生える筍。地味豊かなよしかわの筍は、アクがなくとても美味です。(透明ビン:よしかわ杜氏普通酒)● 沢山の燕が飛び交う、初夏の田んぼ。燕は害虫を食べてくれる、“稲の味方”です。(緑ビン:天恵楽純米酒)
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