※こちらの商品は数量に限りがあります。毎年10月頃〜なくなり次第販売終了します。 田植えの様子はこちら
永田農法で栽培、食味と香りにこだわった赤米です。最近の「雑穀ブーム」の中で、「古代米」とも呼ばれる「赤米」「紫黒米」。豊富なビタミンやミネラル、良質のタンパク質、それに種皮にたっぷりと含まれるポリフェノールが注目され、健康のため、ご飯に混ぜて食べる人がどんどん増えてています。
「古代米」は、縄文時代から食べられていたとされるモチ米で、明治時代まで日本各地で栽培され、お祝いや季節の行事などの機会に食されてきたと言われ、「赤米」は赤飯のルーツ、「紫黒米」はおはぎのルーツともされています。
よしかわではこの赤米・紫黒米を永田農法で栽培。できるだけ水や肥料を与えず、稲の根を伸ばさせて自力で栄養を吸収させ、健全な稲を育てる、という農法です。毎日のように稲の状態をチェックし、生育状況に応じて最小限の水や肥料を与えるという、手のかかる育て方ですが、このため食味を害するアミロースやタンパク質、脂肪分が少なくなって美味しいお米ができるのです。スーパー等で販売されている古代米の中には、硬いものやエグみのあるもの、蒸れたような匂いがするものが多いですが、永田農法栽培の赤米・紫黒米はしっかりした甘みと旨みがあり、もち米らしい食感と香ばしい豊かなかおりをお楽しみいただけます。また、お米に混ぜての普通の炊飯で柔らかくお召し上がりいただけるのも特長です。
赤米・紫黒米の調理例をホームページでご紹介しています。
越後よしかわ自慢の逸品へ戻る|よしかわ杜氏の郷の日本酒(商品一覧)を見る|吉川産コシヒカリを見る |