よしかわ杜氏の郷通信 

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食味にこだわった永田農法栽培「赤米」「紫黒米」
最近の「雑穀ブーム」の中で、特に人気が高いのが「古代米」とも呼ばれる「赤米」「紫黒米」。豊富なビタミンやミネラル、良質のタンパク質、それに種皮にたっぷりと含まれるポリフェノールが注目され、健康のため、ご飯に混ぜて食べる人がどんどん増えてています。「古代米」は、縄文時代から食べられていたとされるモチ米で、明治時代まで日本各地で栽培され、お祝いや季節の行事などの機会に食されてきたと言います。 安く売られている古代米よりも柔らかくてしっかりとした旨みがあり、えぐみがなく香りの良いお米です。
赤米紫黒米※生産量が少ないため限定品となっております。毎年10月頃〜なくなり次第終了。
こちらでご注文いただけます。

赤米ごはん(紫黒米ごはん)紫黒米おはぎ紫黒米おはぎ(かぼちゃ餡)赤米もちの汁粉紫黒米薬膳風ぜんざい

黒米おはぎ赤米ごはん(紫黒米ごはん)
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白米1合に大さじ1程度を目安に(量はお好みで加減してください。)混ぜ、普通に炊飯してください。水加減は不要です。炊きあがりが固いと感じる場合は、洗って水に30分〜1時間程度先に浸しておいたものを混ぜると柔らかく召し上がれます。おかゆにもどうぞ。

黒米おはぎ紫黒米おはぎ
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材料:もち米…1合  黒米…大さじ1
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   小豆あん…市販品を適量
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1. 黒米は水にサッと通すくらいに軽く洗って30分程度水に浸しておく。
2. もち米を研いで炊飯器に入れ、1の黒米を加えさっとかき混ぜて1の水を注ぎ、普通の水加減で炊く。
3. 粒あんは8つに分けて丸めておく。
4.  炊き上がったら10分程度蒸らしてから、熱いうちにすりこ木に水をつけながら少し粒が残る位につぶす。
5. 4のもち米が熱いうちに、手に水をつけて8等分に分ける。
6. 手に水をつけてのもち米をうすく広げて4の小豆あんを包み込み、形を整える。
※そのままでも美味しいのですが、きれいなうぐいす色の青大豆きな粉をまぶすと、見た目も華やかで風味もアップ。市販の粒あんがやわらかかった場合は鍋に入れて、弱火にかけて混ぜながら水分を飛ばすといいでしょう。もち米は手につきやすいので、手に水をつけながら、作業してください。

黒米おはぎ紫黒米おはぎ(かぼちゃ餡)
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材料:8個分見当で8分の1切れ位 砂糖、塩…適量。
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1. かぼちゃの皮を剥き、小さめにカットして塩茹でする。
2. 火が通ったら水を切り、鍋に戻してからマッシャーなどで細かくつぶし、弱火にかけながら、水気をとばし、ちょうど良い堅さまで練る。
3. 味見をして。甘みが足りないようであれば砂糖少々と塩で味を整える。
4. あら熱がとれたら8つに分けて丸めておく。
3.  炊き上がったもち米を10分程度蒸らしてから熱いうちに、すりこ木に水をつけながら少し粒が残る位につぶす。
5. のもち米が熱いうちに、手に水をつけて8等分に分ける。
6. 手に水をつけてのもち米をうすく広げて4のかぼちゃあんを包み込み、形を整える。
※割った時に紫色の皮のなかから、かぼちゃ色の餡が出てくる意外性が食欲をそそります。そのままでも美味しいのですが、きな粉をまぶすと、さらに見た目も華やかで風味が増します。もち米は手につきやすいので、手に水をつけながら、作業してください。

赤米もちのお汁粉赤米もちの汁粉
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材料:もち米…1合  赤米…大さじ1
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   小豆あん…市販品を適量
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1. 赤米は水にサッと通すくらいに軽く洗って30分程度水に浸しておく。
2. もち米を研いで炊飯器に入れ、1の赤米を加えさっとかき混ぜて水を注ぎ、普通の水加減で炊く。
3. 炊き上がったら10分程度蒸らしてから、熱いうちにすりこ木に水をつけながらしっかりとつぶし。手に水をつけて食べやすいサイズに丸める。
4. 小豆あんを温めての餅を入れる。
※米処よしかわでは、餅つき器をもっている家庭も多く、もち米に「赤米」「紫黒米」を混ぜて赤米餅や、紫黒米餅など作ったりします。白い餅より風味が加わり美味しいですよ。 餅つき器がなくても、おはぎの要領でもち米をすりこぎ棒でつぶすのなら、ご家庭でも手軽にできます。一度お試しください。

紫黒米薬膳風ぜんざい紫黒米薬膳風ぜんざい
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材料:黒米…一人分あたり小さじ1程度・・・・・・・
   水煮小豆、銀杏、クコの実、サツマイモ、栗など…お好みのものを適量。
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   砂糖、塩…適量。
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1. 黒米は水にサッと通すくらいに軽く洗って30分程度水に浸しておく。
2. 水煮小豆、銀杏、クコの実、サツマイモ、栗などお好みの食材を「さいの目」位の大きさに切りそろえての黒米(浸した水ごと)と合わせて煮る。
3. 最初強火で、沸騰したら弱火でことこと煮て、火が通ったら、砂糖、塩少々で味を整える。
※ちょっとクセがありますが、紫黒米の味がお好きな方ならやみつきになりそうな味。

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