普通の大豆以上に美味しいきなこになるため、よしかわでは昔から「きなこ豆」 と呼ばれていた青大豆。
永田農法で育てた濃醇な旨みと濃厚な香りを持つよしかわ産青大豆きなこの香ばしさと自然な甘みは確かに一味違います。蕨餅や葛餅やお正月のきなこ餅に、
また牛乳やヨーグルトに入れて、パンケーキや蒸しパン、白玉などを作る際に粉に混ぜて…と、
風味豊かな青大豆きな粉の、香ばしさと濃厚な旨み、自然な甘さをご堪能ください。
濃厚な旨みと香りは青大豆ならでは
J-030 青豆きなこ 380円
■内容量:150g 【原材料・原産地】大豆:国産(新潟県上越市)
【風味が違う、“よしかわ産永田農法青大豆”で作りました】 青大豆は、新潟や山形などで昔から栽培されていた在来種の大豆。小粒で皮が硬く、割ると中までが綺麗な緑色のこの大豆は、よしかわでは「きなこ豆」と呼ばれていました。その名が示すように、この大豆を炒ってから細かく挽いてきなこにすると、他のどんな大豆より段違いに香ばしく旨味と甘みの豊かなきな粉になるからです。
栽培しやすい品種の普及にともない消えてしまったこの青大豆を復活させ、さらに永田農法で育てたのが“よしかわの青大豆”です。
極力水や肥料を使用せずに育てる青大豆は、通常の栽培法よりもたくさんの根粒を付け、自力で空中の窒素を取り込んで育ちます。このため糖度が高く、脂肪分が少なく、凝縮された旨みと風味を持つ大豆ができるのです。
青大豆のきなこは、ふつうのきなこが黄色なのに対して、やや緑ががかった色をしており、「鶯きなこ」「青きなこ」とも呼ばれます。
【気軽にいろいろ使える、微粒子仕上げです】 蕨餅や葛餅など、和菓子に欠かせないきなこには、大量のイソフラボンやオリゴ糖、食物繊維、大豆タンパク質が含まれ、また、カルシウムやカリウム、亜鉛、鉄などのミネラル、ビタミンEやビタミンB群なども豊富なので、健康効果は抜群。毎日でも食べたい健康食材です。「青豆きなこ」はいろいろな用途に使いやすいよう、微粒子タイプに仕上げました。お餅にまぶしたりヨーグルトに混ぜたりなどのほか、牛乳や豆乳に溶いたり、小麦粉に混ぜてパンケーキにしたりと、ご家庭でお手軽にご利用いただきやすくなっています。
きな粉のレシピはこちら
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