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脂肪分が少なく醤油や味噌作りに適したよしかわ産青大豆と小麦、フランスの天日塩で造ったのがこの醤油。青大豆特有の豊かな旨みと風味を、ミネラル豊かなフランス産天然塩がさらに引き立てています。よしかわの気候の中でじっくりと二冬二夏熟成させた天然醸造。もちろん無添加です。薄めの色ですが、味わいは濃醇で香り深く、冷奴や、お刺身、その他毎日の料理に幅広くお使いいただけます。

よしかわ青大豆しょうゆ青大豆しょうゆは、販売を終了させていただきました。
ありがとうございました。


よしかわ産青大豆ならではの豊かな旨みとコク

J-020 青大豆しょうゆ 690円(税込)

■内容量:200cc ■要冷蔵 【原材料・原産地】大豆:国産(新潟県上越市)小麦:国産(北海道)天然塩:フランス ※遺伝子組み換え大豆は使用していません。


味噌【よしかわ産永田農法青大豆を使用】  青大豆は、新潟や山形などで昔から栽培されていた在来種の大豆。小粒で皮が硬く、割ると中までが綺麗な緑色のこの大豆は、よしかわでは「きなこ豆」と呼ばれていました。その名が示すように、他の大豆より段違いに香ばしく旨味と甘みの豊かなきな粉になるからです。栽培しやすい品種の普及にともない消えてしまったこの青大豆を復活させ、さらに永田農法で育てたのが“よしかわの青大豆”です。 極力水や肥料を使用せずに育てる青大豆は、通常の栽培法よりもたくさんの根粒を付け、自力で地中の窒素を取り込んで育ちます。このため糖度が高く、脂肪分が少なく、凝縮された旨みと風味を持つ、醤油や味噌に最適の大豆ができるのです。「青大豆しょうゆ」は、この青大豆を丸のまま使用しています。

【酒造技術が生きる、天然醸造】  醤油は、大豆と小麦粉を蒸し煮したものに麹菌をふりかけて麹を作り、そこに塩水を加えて発酵させてもろみを造り、 熟成させたあとしぼったもの。多くの醤油は原料に大豆油を搾った後の脱脂大豆を用いたり、2〜3ヶ月での速醸で製造されていますが、「青大豆しょうゆ」は丸のままの大豆を用い、麹作りも手作業、厳寒と酷暑のよしかわの自然環境のもとでの二冬二夏の長期熟成と、昔ながらの手の掛かる製法で造られた天然醸造醤油です。時間をかけてじっくりと引き出された旨み成分と香り成分が味わいを深く豊かにしています。

【ミネラル豊かな“ノアムーティエの天日塩”を使用】 “ノアムーティエの天日塩”は高名な三ツ星シェフ、アラン・デュカスも愛用する、ミネラル豊富な滋味豊かな塩。ノアムーティエは北は英国海峡、南はビスケー湾に面するフランス・ブルターニュ地方の小島。本土とは1kmの橋で結ばれ、環境を守るため自動車の乗り入れを制限されるこの島は、古代からのヨーロッパ最大の塩の産地。満潮の時に貯水池に流入した海水を、複雑な水路をめぐらせて数日間かけゆっくりと水分を蒸発させて結晶させ、中世と全く同じ木のへらを使って塩を集める、という手の掛かる製法で塩を作っています。 冷涼で、曇天が多い地域なので、水分の蒸発に時間がかかり、そのため海水が含むミネラルが塩にはたくさん含まれ、複雑で滋味豊かな味わいの塩になります。

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