ふき味噌おにぎり
ごはん、ふき味噌…各適量
春のほろにがさがうれしい蕗のとうを使って「ふき味噌」を作ったら、酒の肴に楽しんで、その後、締めのおにぎりにも。暖かいご飯に塗っても良し、塩むすびの中に具として入れても良し。焼きおにぎりにして、から味噌を塗り、少しあぶって味噌を焦がしても香りが一層食欲をそそります。
竹の子ご飯
米、竹の子…適量(お好みで、油あげ・鶏肉など少々)塩、醤油、純米料理酒…各適量
酒の肴に、若竹煮、天ぷら、きんぴらetc…そして「たけのこご飯」。市販の水煮竹の子では味わえない、独特の香りが嬉しい竹の子の旬の季節ならではのシメのご飯になります。ご家庭によって、いろんな味や、具の入れ方がありますが、一番シンプルな作り方を紹介します。
竹の子が手に入ったら、出来るだけ早く茹でてアクヌキをします。その竹の子を食べ易い大きさに細かく刻み、洗ったご飯に、塩+醤油+純米料理酒を各適量+竹の子(お好みで、油揚げや細かく刻んだ鶏肉などを使っても美味しいです)を入れ、ご飯の分量の水加減に水を加えて炊き上げます。
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