山独活(やまうど)
古くから栽培法が確立されたため、栽培物のウドがいつでもスーパーで買える様になっていますが、野生の山ウドの野趣あふれる香りと食感はやはり違います。濃厚な香りとほろ苦さはお酒のおつまみにもぴったり。
[食べ方]若いウドならば芽から茎、皮まですべて美味しく食べられます。芽は天ぷらに、茎は切って酢水にさらしてから酢味噌和えやキンピラに、豚肉などと一緒に炒めて…と、色々な方法で味わえます。沢山手に入ったら、ピクルスにして保存しても美味しくいただけます。
うどの豚肉巻きてんぷら|ウドの炊き合わせ|ウドの酢みそ和え|ウドの皮のきんぴら| |