白菜漬け
材料:白菜 1玉 塩 白菜の重量の3% 水 50cc
唐辛子1本(種をとり、きざむ) 昆布10cm角×1枚程度
1. 白菜は丁寧に洗い縦4つに割りに切り分け半日程度干します(白菜に甘みが増し、漬物容器にも並べやすくなるようです。)
2. 干した白菜を漬物容器などにぴっちり並べ、塩をまぶしながら唐辛子も散らし、白菜の上に昆布をのせ、呼び水として、50cc程の水を回しかけます。落し蓋をして白菜の重さの2倍程度の重石をします。
3.
水が白菜の上まで十分に上がってきたら重石の重さを1/2にします。2日目位から食べられますが、4日くらい経つとが味がなじむようです。長期保存には向きませんので、冷蔵庫で保存して、早めに食べ切ってください。
※しょっぱくなってしまったら、水に浸けて塩出しをしてから、かつお節、醤油をかけて食べてください。
※また、酸味が出てきて(乳酸発酵してしまった状態のとき)、ちょっと…というときは、塩出ししたのち、ごま油で油揚げなどと炒め合わせ、麺つゆ等で味を整えると、風味の良い煮浸しになります。
※道の駅よしかわ杜氏の郷併設の「四季菜の郷」には漬け物名人の漬けた美味しい「季節の漬け物」がございます。道の駅にお立ち寄りの際はぜひお求めください。
|