よしかわ杜氏の郷のトップページ|よしかわ杜氏の郷通信トップ 41≫2011年2月27日
ロハスな農村・よしかわの自然は、毎日違った表情を見せてくれます。 私たちはそんな移り変わる自然の姿を目にしては、喜んだり悲しんだり…自然と喜怒哀楽を共にする暮らしをしています。 そんなよしかわの姿をほんの少しですが紹介していきたいと思います。 お気に召しましたら「よしかわ」に一度遊びにきてください。
<NHK<あさイチ>産直ライブ in 上越 よしかわ杜氏の郷> -ほぼ完全採録!- 2011年2月18日に、NHK総合テレビ朝の看板番組<あさイチ>の人気コーナー“産直ライブ”にて、よしかわ杜氏の郷からの中継が放映されました(収録は2月1日)。ここでは、放送をご覧になれなかった方のために、その内容を採録しました。アッキーこと篠山輝信さんの元気一杯の現場からのレポートと、お酒が大好きな有働アナウンサー、井ノ原快彦さん、柳澤秀夫さんのスタジオでの賑やかな会話をお楽しみください。
イノッチ:さあ、続いては“あいつ”のコーナーです! アッキー:さあ。今日もあいつがスタジオにやって来ましたよ〜!最近、コーナー振り、雑すきません?「あいつ」とか、「あの人のあのコーナー」とか? イノッチ:いや、“奴”にしようか“あいつ”にしようか迷ったんだけど… アッキー:いや、迷う方がおかしいんですよ! アッキー:さあ、今日も昨日に引き続き新潟の産直をお伝えしますよ!<新潟県の地図のフリップを取り出し、上越市吉川区を指し示して>上越市吉川区の産直です!それではいつもの〔VTRドーン〕!
雪の中をアッキーがぐい飲みを右手に、一升瓶を左手に持って登場。すっかり酔っ払った面持ちで歌いながらカメラに向かって歩いてくる。 アッキー:(歌う)
アッキー:道の駅の中にやって来ますと、もう日本酒がずらーーっと並んでいるんです!
ほんとうに様々な種類がありますよ。純米酒、特別純米酒、そして大吟醸なんかもありますね〜。ここにあるお酒、すべてここの道の駅で造っているんです。
イノッチ・有働・柳沢:いいね〜
イノッチ・柳沢:うーん! 有働:あー、そうなの!?
有働:うわ〜、飲んでみたいわ、それだけ。 イノッチ・柳沢:ハハハハ!
柳沢:ほら、硬いですよね。 有働:食べるお米よりずいぶん固めに炊くんですね!
柳沢:(原酒は)味も強いんだね。
有働・柳沢・イノッチ:ハハハハ! 柳沢:そうだよね、道の駅だから車で来る人も多いよね。 イノッチ:そうかあ。
有働:うーん。 柳沢:あー、量が多いよ。
有働:やだー。(私が飲む〜)
★スタジオから 有働・イノッチ:うーん。 アッキー:いいでしょ〜 イノッチ:いい仕事じゃない。 有働:いいわね〜 アッキー:足湯もありまして、買った商品は足湯に入って試食や試飲が出来るんですけれど、ただ、お酒なんで、絶対に酔いつぶれないでくださいって。有働さん絶対お願いしますよ。 有働:あたしね、前、道の駅で、(よしかわ杜氏の郷とは)別のところなんですけど、お酒の試飲があって、美味しかったから買おうと思ったんだけど、「もう一杯ください」って言ったら、凄い嫌な顔された。やっぱり試飲は一杯ずつにした方がいいかも。皆さんも…(気をつけましょうね…) イノッチ:そういうことか〜。
************************************ いかがでしたでしょうか? 「よしかわ杜氏の郷」のユニークさをたっぷり伝えていただきました。 この収録は2011年2月1日(火)に行われましたが、この週は「新潟の産直」がテーマ。 1月31日には上越市名立区の<うみてらす名立>、2月1日は当<よしかわ杜氏の郷>、2日には新発田市の<月岡わくわくファーム>、3日に村上市の<岩船港直売所>と、篠山さんとスタッフは新潟県を4日間の北上の旅。 「産直ライブ」は、前日の夕方にはリハーサルを行い、翌日は朝6時には準備を始め、9時過ぎに本番、その後翌日の収録地に移動してのリハーサル…と、ハードな毎日だそうです。
でも篠山さんをはじめスタッフの皆さんも好奇心も元気も一杯で、短い時間の中で、それぞれの産地で物を作る人々の思いをできるだけ沢山掬いとって全国に伝えたい、少しでも楽しく良い番組にしたい、と頑張る姿には感動させられました。 事前に担当ディレクターの方が何回も打ち合わせにいらして、「産直ライブ」のコーナーは、本当に熱意をこめて、丁寧に作られている番組なのです。
篠山さん、スタッフの皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
★番組で紹介された商品は、NHK総合<あさイチ>HP内でもご紹介いただいています。→http://www.nhk.or.jp/asaichi/2011/02/18/02.html
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