よしかわ杜氏の郷通信

 よしかわ杜氏の郷のトップページよしかわ杜氏の郷通信トップ  9≫2007年5月1日

 ロハスな農村・よしかわの自然は、毎日違った表情を見せてくれます。
 私たちはそんな移り変わる自然の姿を目にしては、喜んだり悲しんだり…自然と喜怒哀楽を共にする暮らしをしています。
 そんなよしかわの姿をほんの少しですが紹介していきたいと思います。
 お気に召しましたら「よしかわ」に一度遊びにきてください。

虎ノ門パストラル〈水とお米の国の祭典〜 全国47蔵 銘酒を楽しむ会〉に参加!

5月1日・2日の2日間に渡って「虎ノ門パストラル」で開催されたイベント
<水とお米の国の祭典〜 全国47蔵 銘酒を楽しむ会>に参加しました。

虎ノ門パストラルの企画で、一県につき一つの蔵元が参加し、全国のお酒を味わってもらおうという催し。
参加のお客様はお弁当をつまみながら会場内にしつらえられた47の蔵元のブースを自由に回遊、
好きなお酒を好きなだけ飲んでいただく、という趣向で、お食事・お土産付き、
しかも三味線奏者の「阿部兄弟」のライブもあり、という贅沢な企画。
今回が初開催です。

銘酒を楽しむ会の様子 

「よしかわ杜氏の郷」は新潟代表ということで参加、
「有りがたし」「天恵楽純米 無濾過生原酒」「天恵楽ささにごり」「にごり酒」の4種でイベントに臨みました。
初日には開場まもなく、よしかわのブースの前に大量の人・人・人。

「あっ、新潟のお酒があった!」と叫びながら駆けつけてくるお客様もいらっしゃいます。
「新潟のお酒」に対する期待はこれほどまでに高いのだ、と緊張しました。

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2人のスタッフで1日500人以上の方に、よしかわ杜氏の郷のお酒をご説明しながらお注ぎすることができました。
メモをとりながら味見をされる方、事前に飲みたいお酒のリストを用意して会場を回られる方、
全種類試飲制覇を目指される方など熱心なお客様も多く、会場は終始熱い空気に包まれていました。
所謂酒どころの県だけでなく、日本のあらゆる地域でお酒が造られていることにあらためて驚くお客様も多く、
国酒・日本酒をアピールする場としても大きな役割を果たした催しだったと思います。

このイベント、2日間で1400人という大勢の参加者(男女比は半々ほど)を集めたそうです。
これほど日本酒に関心が高い方がいらっしゃることに感激の2日間でした。
早々に来年の開催も決まったようです。詳細がわかり次第このホームページでもお知らせしますので、
今年いらっしゃれなかった方は、次回こそはぜひお越しください。

 

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